移住=未来を自分で作る





当会は、18名のボランティア会員と4名の事務局スタッフで、

四万十市へ移住して働いて四万十市を元気にしてくれる皆さんと
空き家を所有する家主さんを繋ぐ民間の非営利団体です(*'ω'*)





2024.3.9.(土)移住者交流会「ピラティス&古民家カフェでランチ」
2024.3.21.(木) 四万十市空き家活用相談会 @ 四万十市役所 
 当会が四万十市の移住の相談窓口です。
 最初のステップ「移住希望登録」は、随時受付中!インターネット・電話・郵送でお申し込みいただけます。
 移住希望登録→面談→空き家見学→家主と面会→契約→区長へ挨拶→入居の流れで、専任のスタッフがサポートします。女性単身の方は、女性スタッフを選ぶことも可能です。
 当会の支援は、移住希望者の皆さんと、家主さんを繋ぐサポートです。不動産業者で家を借るように、申込みすれば住める訳では無く、家主さんの許可が得られれば契約、となります。

移住支援

①移住希望登録

最初に移住希望登録をして、現状と移住にあたってのご希望など教えてください。毎年約200組の方が移住希望登録されています。お気軽にどうぞ。
移住希望登録はこちら
*氏名や住所などの個人情報を提供しない方の相談・支援は対応できません(>_<)

②面談

面談では、家族の同意や移住後の生活プランなどをお伺いします。ご近所とトラブルにならないよう、理事・会員から田舎暮らしならではのアドバイスも。事前予約制です。7日以上前までに余裕をもってお申込みください。
面談を受けた方にのみ、空家バンクのご紹介が可能です。

③空き家案内

市役所職員とNPOスタッフで、ご希望の空き家を案内します。
実際に見て想像と現実のギャップを埋めてください。
空き家バンク情報はこちら家主さんとの個人契約です。市が貸し出す家ではありません。

④契約サポート

四万十市の空き家バンクを利用して契約される場合、不動産業者が契約書を作成し、立ち会いますので安心です。3年の定期契約となります。
*契約には、親族の連帯保証人1名が必要で、印鑑証明書を提出いただきます。*70歳以下の連帯保証人など、要件があります。

契約Q&Aはこちら

お役立ち情報

空家活用相談会
3/21(木)

四万十市役所 本庁 1階ロビーにおいて、空家活用の相談会を開催します。
予約不要です!
詳細は四万十市広報3月号をご覧ください!

移住者交流会
【ピラティス&古民家カフェ】
3/9(土)11:00

市街地から車で10分ちょっとの古民家で、みんなで集まって、ピラティスを体験し、こだわりのランチをする会です。来たばかりで初めまして!の方から、もう10年以上住んでいる、というベテランさんまで、お気軽にご参加ください。ひとりでのお申し込みも大歓迎です。四万十市民の皆様もお申込み可能です。

空家活用相談会
7/10(水)

四万十市役所1階ロビーにおいて、空家活用の相談会を開催します。

先輩移住者
インタビュー

 市ホームページに【移住者インタビュー】を掲載しています。たくさんの方が、四万十暮らしを楽しんでいます💛もちろん計画は立てるけど、あれこれ悩むより、移住には勢いが必要、という方が多い。NPOスタッフは、Iターン&Uターンの移住の先輩です!

お試し住宅

  海と市街地に近い中村と、山と川に近い西土佐の2軒の【お試し住宅】あります。人気ですので、まずはお問い合わせください!☏0880341129お申し込み随時受付中予約制。申し込み多数の場合は選考あります。【ペット不可)

高知家で
暮らし隊

高知家ホームページ
引っ越しなど、お得な割引制度があります。
四万十市では、移住後、住民票を四万十市に移すことを必須条件としていますので、住民票を都市部に残したままの2拠点移住は支援の対象外です。その場合、市内の不動産業者を使っての2拠点移住がお勧めです。

観光・宿情報

交通、宿、アクティビティは「四万十市観光協会」へ!
冬は四万十川の屋形船へ☆彡四万十市観光の最大の魅力は「夜の居酒屋(笑)!」夜は、外へお出掛けください。 先輩移住者が経営する宿や居酒屋もありますよ~('◇')ゞ

使っていない空き家はありませんか

空き家の情報提供は、当会まで!☎0880-35-2357
四万十市役所と協力して、空き家の調査にお伺いします。空き家の活用について詳しく知りたい方には、家主さん向けの空家活用ハンドブックを無料で送ります。空き家バンクに登録後も、家の管理は家主さんにお願いしています。

車があれば便利

路線バス・土佐くろしお鉄道がありますが、都会に比べて本数が少ないため、自家用車の必要性が高い土地柄です。一部の山間地では家の前と市街地の主要なバス停を結ぶ前日予約制の【デマンドバス】が、市街地では当日予約制の【まちバス】があり、とっても便利!

不便なく暮らせる

中村地域にはコンビニ、スーパー、ホームセンター、家電量販店、ドラッグストア、スシローやマクドナルドなどの外食チェーン店、ユニクロ、スポーツ用品店などがあり、買い物には不自由しません。
西土佐地域は、スーパーや道の駅があります。
全域に個人経営の喫茶店、居酒屋、美容院の数は多く、充実しています(⋈◍>◡<◍)。✧♡

天気

南からの湿度の高い空気が山にさえぎられて、梅雨時期は大量の雨が降ります。台風も多く、夏場は除湿器・除湿剤の使用をお勧めします。台風が来ると、風が強いので、思わぬところから雨が吹き込むことが!長期間留守にする時は、除湿剤を使用しましょう。冬は、ダウンを着るくらいは寒いですが、関東に比べたら、とても暖かいです。

災害の備え

駿河湾から九州沖にかけて位置する南海トラフでは、今後30年以内に70%程度の高い確率で地震が起こりうるとされており、海辺は避難タワーが整備されています。耐震性に不安な方は、契約後、所有者の同意を得て、自己負担での耐震工事をお勧めします(件数に限りはありますが、市役所の補助金もあります。)
台風が多く、道路の冠水がありますが、市民は慣れているので、迂回路を使って生活できています。
雪はあまり降りません。

インターネット環境

四万十市内全域に光ファイバーを整備しました(*^^)v
電柱までは整備されていますが、個人宅への引き込みが無い家について、費用は自己負担となります。
山間地では、テレビの視聴が有料の地域があります。

収穫などの農作業
アルバイト

多品種の生産を行っている高知の農業。地域によっては、一年中、収穫などのお仕事があります。JA高知県のお仕事情報サイトなどに掲載されています。

こだわりの給食

公立の小学校が12校、中学校が5校(統廃合の予定あり)、県立中学校1校、県立高校2校があります。通える近くの市町村にも複数の高校あり。小さいお子さんのための子育て支援センターもあります。「学校給食」は、減農薬・無農薬な四万十市産の野菜や米を一部(米は100%)使用し、カラダに優しい給食を提供しています。

病院・クリニック

四万十市内には市民病院をはじめ、40施設以上の医療機関(産婦人科、小児科、耳鼻科、皮膚科、歯科など)があり、隣接する宿毛市には県立総合病院(幡多けんみん病院)もあります。
持病などで都市部への通院が必要な方は、交通費が嵩み、移動距離が長いので不向きといえます。

子供のための
文化・芸術

優れた生の舞台芸術作品の鑑賞は子どもたちの豊かな感性を育むとともに、自らの文化を見つめ直す契機になり、また、なによりいい芝居を観ることは楽しいことから、97年の演劇祭からは、「地域に根付いた演劇祭」をテーマに掲げて、学校区を単位とした地域公演にも取り組んでいます。
四万十川こども演劇祭 - 四万十市公式ホームページ (shimanto.lg.jp)外部リンク

近所付き合い

当会の支援を受ける場合、区費(町内会費)の支払いや、集会への参加をお願いします(仕事や用事がある日はもちろん不参加でも大丈夫)。山間部では特にご近所との距離感は近いです。地域の一員としてお祭りやボランティア活動に積極的に参加したほうが人間関係も円滑になり、田舎らしい生活を楽しめます。山間地は、昭和の古き良き日本のご近所付き合いがそのまま残っています。密度の高い交流が苦手な方は、中村の市街地をお勧めします。

地域おこし協力隊

四万十市では、地域おこし協力隊を募集していることがあります。家と仕事をいっぺんに見つけられる地域おこし協力隊は、移住のハードルを下げ、田舎暮らしに慣れながら、定住に向けて準備を進めることができます。週4日勤務なので、申請すれば兼業も可能。

ライフライン

電気は四国電力。ガスはプロパン(都市ガスではありません)。水道は上水道の家が多いですが、なかには井戸水や山水を利用している家もあります。井戸水のくみ上げにはポンプが必要で(ほとんどの家にはあります)、壊れたら自己負担で修理や取り換えの必要ありですが、水道代は0円でポンプの電気代のみ。山水の家は、山を登って取水地の維持・管理が必要で、体力に自信のある方しか住めない家ですが、水道代は0円。

補助金・補助事業

四万十市移住支援住宅小規模改修事業費補助金
☆直さないと使えない!という家の所有者さんは、改修補助金をご相談ください。1か所25万円、2か所以上で最大50万円まで利用可能な補助金があります(補助率10/10)。件数に限りがあります。現地を見て申請可能かどうか判断しますので、まずは空き家調査の依頼をお願いします。

改修補助金の窓口は、四万十市役所3階企画広報課0880(34)1129です。
*改修補助金を利用すると、家を「住める」状態で提供いただきますので、改修費が50万円を超えるときは、自己負担が発生します。
*テレビアンテナやウォシュレットなど、生活必需品でないものには利用できません。
*耐震基準を満たした家には、更に高額な補助金が利用できる場合があります。毎年広報5月号に詳細を掲載しています。
*住宅の賃料は、当会が査定し、移住支援住宅の相場で提供いただきます。

住めるようにするための補助事業


①清掃の補助

シルバー人材センターに登録されているおばちゃんが、家を掃除してくれます。空き家をお持ちの家主さんが申請できます。
*予算に限りがあります。*清掃時間が決まっており、2階建てなど、広い家は、充分に清掃できず、簡易的な清掃となります。時間を追加される場合は、見積もりを取ってご検討いただきますが、追加料金が発生します。ピカピカの清掃を望むなら、入居者負担で市内の美装会社へ依頼することも可能です。


②荷物撤去の補助

以前住んでいた方の荷物がそのまま置かれている場合、必要でない荷物を撤去する際には、2tトラック1台分の補助が使えます。空き家をお持ちの家主さんが申請できます。
*予算に限りがあります。*家の中の荷物をすべて撤去する場合、自己負担が必要となる場合が多いです。見積もりを取って、ご検討いただきます。*エアコン・テレビなどの家電リサイクル品は対象外で、処分を希望される場合、追加で自己負担が生じます。

四万十市での暮らしや移住支援の情報を発信中☆彡

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組織情報・アクセス

団体名 NPO法人 四万十市への移住を支援する会
住所 〒787-0027
高知県四万十市中村天神橋32
電話 0880-35-2357
メール iju@chic.ocn.ne.jp
代表者 理事長  乾 哲郎
設立 平成26年12月
アクセス 土佐くろしお鉄道中村駅から
徒歩  :30分
タクシー:5分
駐車場 事務所の北隣に来客用あります
営業時間 午前8時30分~午後5時
定休日
土日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
メール iju@chic.ocn.ne.jp
メール iju@chic.ocn.ne.jp

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