東京・大阪で、高知県の市町村と一緒に、皆様と対面で、直接相談を受ける貴重な機会です。春頃移住したい、という方は、ぜひお越しください。
高知家ホームページ
引っ越しなど、お得な割引制度があります。
四万十市では、移住後、住民票を四万十市に移すことを必須条件としていますので、住民票を都市部に残したままの2拠点移住は支援の対象外です。その場合、市内の不動産業者を使っての2拠点移住がお勧めです。
交通、宿、アクティビティは「四万十市観光協会」へ!
秋はやっぱり四万十川。雨天でも乗れる屋形船がおススメ☆彡四万十市観光の最大の魅力は「夜の居酒屋(笑)!」夜は、外へお出掛けください。 先輩移住者が経営する宿や居酒屋もありますよ~('◇')ゞ
中村地域にはコンビニやTSUTAYA、スーパー、ホームセンター、家電量販店、ドラッグストア、スシローやマクドナルドなどの外食チェーン店、ユニクロ、スポーツ用品店などがあり、買い物には不自由しません。
西土佐地域は、スーパーや道の駅があります。
全域に個人経営の喫茶店、居酒屋、美容院の数は多く、充実しています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
南からの湿度の高い空気が山にさえぎられて、梅雨時期は大量の雨が降ります。台風も多く、夏場は除湿器・除湿剤の使用をお勧めします。台風が来ると、風が強いので、思わぬところから雨が吹き込むことが!長期間留守にする時は、除湿剤を使用しましょう。冬は、ダウンを着るくらいは寒いですが、関東に比べたら、とても暖かいです。
駿河湾から九州沖にかけて位置する南海トラフでは、今後30年以内に70%程度の高い確率で地震が起こりうるとされており、海辺は避難タワーが整備されています。耐震性に不安な方は、契約後、所有者の同意を得て、自己負担での耐震工事をお勧めします(件数に限りはありますが、市役所の補助金もあります。)
台風が多く、道路の冠水がありますが、市民は慣れているので、迂回路を使って生活できています。
雪はあまり降りません。
四万十市内全域に光ファイバーを整備しました(*^^)v
電柱までは整備されていますが、個人宅への引き込みが無い家について、費用は自己負担となります。
山間地では、テレビの視聴が有料の地域があります。
四万十市内には市民病院をはじめ、40施設以上の医療機関(産婦人科、小児科、耳鼻科、皮膚科、歯科など)があり、隣接する宿毛市には県立総合病院(幡多けんみん病院)もあります。「私も子供たちも病院で困ったことはありません。」(スタッフ個人談)
持病などで都市部への通院が必要な方は、交通費が嵩み、移動距離が長いので不向きといえます。
スーパーマーケットが数件あり、値段は都市部と変わりませんが、魚や野菜は特に新鮮です。肉屋、魚屋などの専門店もあります。移住された方の理由第1位は「食べ物が美味しい」!
ガソリンなどの燃料は輸送距離が長いため、割高です!野菜については直販市で安く購入できる他、家庭菜園をしたり、ご近所からおすそ分けなど、都会とは違った方法で手に入ることもあります。
当会の支援を受ける場合、区費(町内会費)の支払いや、集会への参加をお願いします(仕事や用事がある日はもちろん不参加でも大丈夫)。山間部では特にご近所との距離感は近いです。地域の一員としてお祭りやボランティア活動に積極的に参加したほうが人間関係も円滑になり、田舎らしい生活を楽しめます。山間地は、昭和の古き良き日本のご近所付き合いがそのまま残っています。密度の高い交流が苦手な方は、中村の市街地をお勧めします。
四万十市では、地域おこし協力隊を募集していることがあります。家と仕事をいっぺんに見つけられる地域おこし協力隊は、移住のハードルを下げ、田舎暮らしに慣れながら、定住に向けて準備を進めることができます。週4日勤務なので、申請すれば兼業も可能。
電気は四国電力。ガスはプロパン(都市ガスではありません)。水道は上水道の家が多いですが、なかには井戸水や山水を利用している家もあります。井戸水のくみ上げにはポンプが必要で(ほとんどの家にはあります)、壊れたら自己負担で修理や取り換えの必要ありですが、水道代は0円でポンプの電気代のみ。山水の家は、山を登って取水地の維持・管理が必要で、体力に自信のある方しか住めない家ですが、水道代は0円。
四万十市移住支援住宅小規模改修事業費補助金
☆直さないと使えない!という家の所有者さんは、改修補助金をご相談ください。1か所25万円、2か所以上で最大50万円まで利用可能な補助金があります(補助率10/10)。件数に限りがあります。現地を見て申請可能かどうか判断しますので、まずは空き家調査の依頼をお願いします。
改修補助金の窓口は、四万十市役所3階企画広報課0880(34)1129です。
*改修補助金を利用すると、家を「住める」状態で提供いただきますので、改修費が50万円を超えるときは、自己負担が発生します。
*テレビアンテナやウォシュレットなど、生活必需品でないものには利用できません。
*耐震基準を満たした家には、更に高額な補助金が利用できる場合があります。毎年広報5月号に詳細を掲載しています。
*住宅の賃料は、当会が査定し、移住支援住宅の相場で提供いただきます。
団体名 | NPO法人 四万十市への移住を支援する会 |
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住所 | 〒787-0027 高知県四万十市中村天神橋32 |
電話 | 0880-35-2357 |
メール | iju@chic.ocn.ne.jp |
代表者 | 理事長 乾 哲郎 |
設立 | 平成26年12月 |
アクセス | 土佐くろしお鉄道中村駅から 徒歩 :30分 タクシー:5分 |
駐車場 | 事務所の北隣に来客用あります |
営業時間 | 午前8時30分~午後5時 |
定休日 | 土日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) |
メール | iju@chic.ocn.ne.jp |
メール | iju@chic.ocn.ne.jp |