面談では、家族の同意や移住後の生活プランなどをお伺いしています。移住希望者が四万十市に移住・定住しやすくなるよう、経験豊かな理事・会員からアドバイスさせていただきます。面談は、事務局スタッフではなくボランティア会員が行います。事前の予約制で、日程調整が必要。急な面談は難しいです。余裕をもってお申込みください。
面談で希望に合った空き家を紹介し、市役所職員とNPOスタッフで空き家をご案内します。
空き家バンク情報
移住支援の空き家は、家賃が安い代わりに、家の壊れたところを入居者負担で修理する契約内容です。契約には原則として親族の連帯保証人1名が必要で、家主さんに敷金2か月分(ペット飼育の場合は敷金3か月分)を預けていただきます。
四万十市では、2~3か月に1回、【移住者交流会】を開催しています。高知県ならではの宴会から、花見、カヌー体験など、仲間作りの場として活用ください。(≧▽≦)
今年度は、ビーチクリーン、カヌー、SUPなど、企画中です。
市ホームページに【移住者インタビュー】を掲載しています。たくさんの方が、四万十暮らしを楽しんでいます💛NPOスタッフにも移住の先輩がいますので、まずは移住支援登録をしてみてください。
【空き家相談会】
四万十市役所本庁
1階ロビー
2022年7月7日(木)9:00 ~ 11:00
家を相続した!親が施設に入って空き家になった!!さあ、どうしよう。。。四万十市内に空き家をお持ちで、今後の活用に困っている方は、ご相談ください。予約不要。
交通、宿、アクティビティは「四万十市観光協会」へ!夏はカヌー、SUPなどの川遊びができ、秋~春は澄んだ水の上を走る屋形船がおススメ☆彡四万十市観光の最大の魅力は「夜の居酒屋(笑)!」夜は、外へお出掛けください。
先輩移住者が経営する宿や居酒屋もありますよ~('◇')ゞ
路線バス・土佐くろしお鉄道がありますが、都会に比べて本数が少ないため、自家用車の必要性が高い土地柄です。山間地では家の前と市街地の主要なバス停を結ぶ予約制の【デマンドバス】が、市街地では当日予約制の【まちバス】があり、とっても便利!「市街地なら、自転車で暮らせます」。(総務局長/個人談)
タクシー会社は数社あります。
中村地域にはコンビニやTSUTAYA、スーパー、ホームセンター、家電量販店、ドラッグストア、スシローやマクドナルドなどの外食チェーン店、ユニクロ、スポーツ用品店などがあり、買い物には不自由しません。
西土佐地域は、スーパーや道の駅があります。
全域に個人経営の喫茶店、居酒屋、美容院の数は多く、充実しています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
昨年の冬は、雨が少なく、過ごしやすかったです。南からの湿度の高い空気が山にさえぎられて、梅雨時期は大量の雨が降ります。台風も多く、夏場は除湿器の使用をお勧めします。冬は、ダウンを着るくらいは寒いですが、関東に比べたら、とても暖かいです。長期間留守にする時は、除湿剤を使用しましょう。
駿河湾から九州沖にかけて位置する南海トラフでは、今後30年以内に70%程度の高い確率で地震が起こりうるとされており、高知県全体で東日本大震災の直後から南海トラフ地震対策の加速と抜本強化を図っています。
台風が多く、道路の冠水がありますが、市民は慣れているので、迂回路を使って生活できています。
雪はあまり降らないため、雪が降ったら町は混乱しています💦
市街地および西土佐エリアは、光回線が整備されています。2022年5月頃に四万十市内全域に光ファイバーを整備予定です。(*^^)v
四万十市内には市民病院をはじめ、40施設以上の医療機関(産婦人科、小児科、耳鼻科、皮膚科、歯科など)があり、隣接する宿毛市には県立総合病院(幡多けんみん病院)もあります。「私も子供たちも病院で困ったことはありません。」(総務局長/個人談)
スーパーマーケットが数件あり、値段は都市部と変わりませんが、魚や野菜は特に新鮮です。肉屋、魚屋などの専門店もあります。ガソリンなどの燃料は輸送距離が長いため、割高です!野菜については直販市で安く購入できる他、家庭菜園をしたり、ご近所からおすそ分けなど、都会とは違った方法で手に入ることもあります。
地域によってまちまちですが、山間部では特にご近所との距離感は近いです。都会の常識とは違う部分も多くあるでしょう。地域の一員としてお祭りやボランティア活動にできる限り積極的に参加したほうが人間関係も円滑になり、田舎らしい生活を楽しめますよ!地域の一員となることが、田舎暮らしの大切な一面でもあります。近所付き合いが煩わしい方は、中村の市街地をお勧めします。
対面での支援の際は、マスクの着用、検温、健康チェックシートへのご記入、手指消毒をお願いしています。発熱や体調不良の方は、直前でも構いませんので、予定を変更してください。事務局スタッフは全員、コロナの予防接種を2~3回済ませていますが、どうかご協力をお願いします('ω')ノ
電気は四国電力。ガスはプロパン(都市ガスではありません)。水道は上水道の地域が多いですが、なかには井戸水や山水を利用している家もあります。下水道は、一部の地域のみ利用できますが、排水が側溝にそのまま流れる家も多く、四万十川の環境保全のため、自然に優しい洗剤などをご使用いただけると、ありがたいです。山間地では、テレビが有料の地域があります。
☆直さないと使えない!という家の所有者さんは、改修補助金をご相談ください。1か所25万円、2か所以上で最大50万円まで利用可能な補助金があります(補助率10/10)。件数に限りがあります。
改修補助金の窓口は、四万十市役所3階企画広報課0880(34)1129です。
*改修補助金を利用すると、家を「住める」状態で提供いただきますので、改修費が50万円を超えるときは、自己負担が発生します。
*テレビアンテナやウォシュレットなど、生活必需品でないものには利用できません。
*耐震基準を満たした家には、更に高額な補助金が利用できる場合があります。広報5月号に詳細を掲載しています。
*住宅の賃料は、当会が査定し、移住支援住宅の相場で提供いただきます。
団体名 | NPO法人 四万十市への移住を支援する会 |
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住所 | 〒787-0027 高知県四万十市中村天神橋32 |
電話 | 0880-35-2357 |
メール | iju@chic.ocn.ne.jp |
代表者 | 理事長 乾 哲郎 |
設立 | 平成26年12月 |
アクセス | 土佐くろしお鉄道中村駅から 徒歩 :30分 タクシー:5分 |
駐車場 | 事務所の北隣に来客用あります |
営業時間 | 午前8時30分~午後5時 |
定休日 | 土日、祝日、年末年始 |
メール | iju@chic.ocn.ne.jp |