「いつか四万十市で暮らしたい」
移住の夢、そろそろ実現してみませんか?

NPO法人四万十市への移住を支援する会が四万十市役所と連携して、
四万十市へ移住したい方をサポートします。

四万十市への移住の7ステップ

①情報収集
インターネットやパンフレット資料で調べたり、東京や大阪で開催される移住フェアに参加してみよう!
実際に四万十市へ遊びや観光に来て体験も!
②移住支援登録
具体的に相談したい! 空き家を見学してみたい!と思ったら。
③面談
どんな暮らしがしたい? ボランティア会員とざっくばらんに話して不安をなくそう。
④空き家見学
実際に空き家を見て暮らしのイメージを膨らませよう。
⑤大家さんと面会
住みたい家を決めて移住を決意したら、空き家の持ち主である大家さんと話しましょう。
⑥空き家の契約
大家さんとの個人契約ですが、不動産屋が3年間の定期賃貸借契約書を作成&立ち会いします。
⑦区長さんへ挨拶
引っ越ししたら、地域の区長さんに挨拶してワクワクのしまんと暮らしスタート!
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暮らしのリアルを知りたい!

先輩移住者インタビュー

家族で自然豊かな四万十へ移住。ひとりでサーフィン移住。
夫婦で定年退職後の第二の人生スタートなど、移住ストーリーは人ぞれぞれ。
あなたが共感する移住の先輩もいるかもしれません。

インタビューはこちら

どんな空き家があるのか知りたい!

四万十市空き家バンク

四万十市の空き家バンクのお家は賃貸のみで、売買は取り扱っていません。
中山間エリアや海沿いエリアなど田舎らしい物件が登録されています。
まずは見てみて、気になる空き家見学を希望の方は移住支援登録へ。

空き家バンクはこちら

具体的に相談したい!

移住支援登録

まずは現状と移住後のご希望などを登録フォームで教えてください。
メールかお電話で担当者がお返事します。
空き家の見学希望の方もまずは移住支援登録からどうぞ。

移住支援登録はこちら

お試し移住したい!

四万十市お試し住宅

海と市街地に近い中村と、山と川に近い西土佐の2つのお試し住宅があります。
四万十市に暮らす体験が1カ月から3カ月(西土佐は6カ月)可能です。
空き状況は四万十市役所 企画広報課へお問い合わせください。

お試し住宅はこちら

イベント情報

  
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大阪10/19(土)中国四国もうひとつのふるさと探しフェア2024

四国・高知県四万十市も出展します!

「事前入場予約」でプレゼントがもらえます。

日時:2024年10月19日(土)10:00~16:00
場所:難波御堂筋ホール7階 ホール7(大阪市中央区難波4-2-1)

参加無料&入退場自由!
お気軽に遊びに来てくださいね♪

公式サイトはこちら

11/23交流会開催「四万十川屋形船でランチ&カフェタイム」

高知県の移住者集まれ!

四万十市の移住者だけでなく、高知県内の移住者が集まる交流会を四万十川屋形船の船上で開催します!!
なんと最大50名の\大規模交流会/

お友達と一緒にお誘いあわせの上、ご参加ください♪

詳しくはこちら

Q&A

Q
気候や災害について教えてください。
A

夏の暑さは厳しく、北西からの風が吹くとフェーン現象に加え、太平洋からの海風も入りにくくなるため高温になりやすいです。
また、南からの湿度の高い空気が山々にさえぎられて多量の雨が降ります。夏場は除湿器があると快適に過ごすことができます。台風も多いですが、これまでも被害が多かったためしっかりと対策がとられています。

駿河湾から九州沖にかけて位置する南海トラフでは、今後30年以内に70%程度の高い確率で地震が起こりうるとされており、海辺には避難タワーが整備されています。

雪は年に1~2度は、数センチほど(山間部では数十センチ)積もることがありますが、天気が良ければすぐに溶けます。

Q
公共交通機関について教えてください。自家用車は必要ですか?
A住むとなると自家用車は必須といえます。
JR四国や土佐くろしお鉄道の利用で関西までのアクセスが可能です。市内ではバスなどの公共交通機関はありますが、都会に比べて本数が少なく、自家用車の必要性が高い土地柄です。
一部の山間地では、家の前から市街地までを結ぶ前日予約制の「デマンドバス」があります。市街地には当日予約制の「中村まちバス」も運行しています。
Q
医療機関、お店など生活環境について教えてください。
A
四万十市には市立病院をはじめ40施設以上の医療機関があり、隣接する宿毛市には県立総合病院(幡多けんみん病院)もあります。
街中にはコンビニやスーパー、ホームセンター、家電量販店、ドラッグストア、外食チェーン店などがあり、買い物には不自由しません。特に個人経営の飲食店や美容院の数は多く、充実しています。
Q
子育て環境や学校について教えてください。
A
学校は、公立の小学校が12校、中学校が5校、県立中村中学校、県立中村高等学校、西土佐分校、県立幡多農業高等学校があります。
学校給食には、減農薬・無農薬な四万十市産の野菜や米を一部(米は100%)使用し、体に優しい給食を提供しています。
西土佐分校では全校カヌー体験など田舎ならではの授業があり、カヌー部は少人数ながらインターハイに10年連続で出場。
四万十川をはじめ、子どもたちが自然に触れて遊ぶフィールドには事欠きません。
一方で、山間地を中心に学校の統廃合が進み、遠方からスクールバスに乗って通うか、親の送迎が必要な地域もあります。
Q
ライフライン、携帯電話の電波やテレビ・インターネット環境について教えてください。
A
電気は四国電力、ガスはプロパン(都市ガスではありません)です。水道は上水道の家が多いですが、中山間地の昔の家では井戸水や山水を利用している家もあります。
携帯電話の電波は山間部など一部エリアではつながりにくいところがあります。
インターネットは、市内全域で光ファイバーが整備されています。個人宅への引き込み工事費用は自己負担となります。
山間地では、テレビの視聴についてケーブルテレビの加入が必要など有料の地域があります。
Q
物価は安いですか?
A
都市部に比べると店舗数が少なく、あまり安くはありません。特に燃料は輸送距離が長いため割高です。野菜については家庭菜園をしたり、ご近所からのお裾分けなど都会とは違った方法で手に入ることもあります。
Q近隣住民同士の人付き合いはどんな感じですか?
A
地域によってまちまちですが、山間部では特にご近所との距離感は近いです。都会の常識とは違う部分も多くあるでしょう。地域の一員としてお祭りや出役作業にもできるかぎり積極的に参加したほうが人間関係も円滑になり、田舎らしい暮らしを楽しめますよ。
※出役とは年に1~2回、地域のみんなで草刈りなどの作業をすることをいいます。
Q
就職希望ですが、仕事はありますか?
A職種を選ばなければ、仕事はあります。四万十市は幡多地域の中心に位置しているため、近隣の市町村への通勤も可能です。ハローワークもあります。
Q
2拠点移住は可能でしょうか?
A

四万十市では、移住後、住民票を四万十市に移すことを必須条件としています。 住民票を都市部やほかの他市町村に残したままの2拠点移住の場合は、市内の不動産業者を使われることをおすすめします。

Q
移住者向けの補助金はありますか?
A
移住の際に使っていただける補助は、「地方創生移住支援金」「Uターン促進引越支援事業」「移住促進家賃支援事業」があります。詳しくは市役所ホームページをご覧ください。
Q
空き家の改修や荷物撤去などで移住者が使える補助金はありますか?
A
空き家の改修に関する補助は、所有者(大家)が申請して利用できます。移住者が使えるものではありませんのでご注意ください。詳しくは市役所ホームページをご覧ください。
Q小ロットでの制作は可能でしょうか?
Aもちろんです。1点からでも承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

アクセス

団体名 NPO法人 四万十市への移住を支援する会
住所 〒787-0027
高知県四万十市中村天神橋32
電話 0880-35-2357
メール
代表者 理事長  乾 哲郎
設立
平成26年12月
アクセス
土佐くろしお鉄道中村駅から
徒歩:30分、タクシー:5分
営業時間
午前8時30分~午後5時
定休日
土日祝、年末年始(12/29~1/3)
メール iju@chic.ocn.ne.jp
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